Roadmap

ロボットとロガー、2 プロジェクトを並走

SeaPorch は無理に短期間で完成品を目指さず、観測ロボットの段階開発と、現場データを増やす回収型ロガーの試作を、別プロジェクトとして並走させます。

Robot Project

陸上機から生体模倣ドローンへ

陸上で機構と制御を組み上げる段階から始め、洋上機・水中機・生体模倣ドローンへと段階的に観測ロボットの試作を広げていきます。

  1. Stage 1 製作中

    陸上機

    3D プリント筐体、マイコン、モーター制御を組み合わせた基礎検証用試作機。屋内環境で機構・センサー・制御を組み上げ、海洋投入前に必要な要素を切り出して検証する。

    機構試作 マイコン モーター制御 3D設計
  2. Stage 2 構想段階

    洋上機

    水面で安定して観測するための小型洋上機。LoRa / LTE / Wi-Fi / BLE などでのデータ送信、防水、電源、太陽光充電を含む構成を検討する。

    水上安定性 LoRa / LTE 防水 電源設計
  3. Stage 3 構想段階

    水中機

    浮力制御や深度センサーを備えた小型水中機。漏水・耐圧・回収性を考慮した構造と、位置情報や状態要約を送信できる構成を目指す。

    浮力制御 深度 水中航行 回収性
  4. Stage 4 構想段階

    生体模倣ドローン

    サメ、エイ、魚類などの海洋生物の運動に学び、低撹乱で海洋環境を観測できる生体模倣型ドローン。最終的には、海洋生物の生息域に自然に入り込める観測プラットフォームを目指す。

    生物型推進 低撹乱観測 自律航行 行動模倣
Logger Project

現場データを増やす回収型ロガー

高価な衛星タグに依存せず、研究現場で取得できる基本的な行動・環境データを増やすため、回収型ロガーの試作と検証を進めています。

  1. Logger 試作中

    回収型ロガー

    IMU、深度、温度、GPS、SDカード、防水筐体を組み合わせた回収型ロガーを開発する。回収して読み出す前提のため、通信や省電力の制約を抑え、データ密度と防水性能の検証に集中する。

    IMU 深度センサー GPS 防水筐体 SDロギング