Service

個体行動を、判断に使えるか確かめる

一魚種・一行動仮説・一顧客判断に絞るFollow F0共同検証から、有償PoCへ進む条件を一緒につくります。

SeaPorchはまだ完成した深海Followサービスを販売している段階ではありません。最初に、行動データが本当に顧客の判断を変えるか、必要な精度で取得できるか、誰が次段階の予算を持つかを小さく検証します。

現在の中心サービス

Follow F0 — 水槽・閉鎖水域での共同検証

タグ受信、映像との時刻同期、正解位置、複数ハイドロフォンによる方位推定、環境同期を段階的に検証します。技術評価だけで終わらせず、有償PoCへ進む精度・運用・成果物・予算条件まで整理します。

Followを支える基盤

Watch — 環境基準と反復観測

同じ海域・測線・センサー条件で地形、映像、水温、塩分、濁度を取得し、個体行動を解釈する環境文脈をつくります。Watch単独の観測は、目的と継続利用の理由が明確な場合に個別検討します。

すべての検証に含める考え方

Decision Package — 品質と次の判断まで

観測計画、運用記録、QA/QC済みデータ、時系列比較、行動指標と信頼度、観測限界、次回観測案を一体で設計します。機体の時間貸しや品質情報のない生データだけを提供するものではありません。

共同検証が向いているケース

  • 既存の固定受信網や船舶調査では、移動個体を追い切れない
  • 「どこにいたか」だけでなく、滞在・回避・再訪を知りたい
  • 個体行動と水温・濁度・地形・設備稼働を同じ時刻軸で比べたい
  • 本格導入前に、必要精度・運用負荷・成果物・予算経路を確かめたい
Deliverables

納品するのは、生データだけではありません

01

検証計画書

対象、仮説、判断項目、必要精度、比較条件を合意します。

02

運用・同期記録

機材構成、校正、時刻同期、実験条件、処理履歴を残します。

03

QA/QC済みデータ

欠損、位置誤差、受信品質、検出限界を品質フラグと共に示します。

04

行動・環境指標

滞在、回避、再訪と周辺環境を共通の時刻・位置軸で整理します。

05

判断用サマリー

結果、信頼度、観測上の限界を、利用者の判断に合わせて要約します。

06

次段階の提案

追加検証、有償PoC、AUV統合へ進む条件と、進まない条件を示します。

Process

相談から次の投資判断まで

01

課題ヒアリング

現在の調査方法と、個体行動が分からないために止まっている判断を確認します。

02

F0設計

一魚種・一行動仮説・一顧客判断へ絞り、正解データと評価指標を決めます。

03

共同検証

水槽・閉鎖水域で受信、同期、方位推定、環境同期を段階的に確かめます。

04

結果レビュー

精度、限界、利用価値、運用負荷、データ権利、予算経路を一緒に評価します。

05

Go / No-Go

有償PoCへ進む、前段へ戻る、または見送る判断を、根拠と共に行います。

Partnership

共同検証で持ち寄るもの

SeaPorchが担当すること

  • Follow検証設計と評価指標の整理
  • 音響受信・映像・環境データの同期
  • QA/QC、解析、判断用サマリー
  • AUV統合に必要な要求仕様の整理

パートナーに相談したいこと

  • 対象魚種・行動仮説・現場知見
  • 現在の調査方法と不足している情報
  • 結果を利用する人と予算を決める人
  • 正解データ、実験場所、倫理・安全条件

Follow F0

まず、追いたい行動を一つ教えてください

相談段階では魚種・機材・精度が未確定でも構いません。F0で確かめる価値があるかから一緒に整理します。

共同検証を相談する